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ニュース

2012年12月25日 (火)

トキソプラズマ

妊娠中には気をつけなければいけない感染症がいろいろあります。

あれもダメ、これもダメと、あまり気にし過ぎてはストレスになってしまいますが、妊娠中に感染すると胎児に影響を与えるものもあるので、知識として知り、頭の隅に置いておくだけでも全然違うと思います。

<妊娠中に気をつけたい9つの感染症>

1.風しん

2.HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウィルス)

3.水ぼうそう

4.パルボB19ウィルス

5.性器ヘルペス

6.サイトメガロウィルス

7.性器クラミジア感染症

8.B群溶血性連鎖球菌(GBS)

9.トキソプラズマ

妊娠初期の初感染が問題のことが多いので、自治体や医療機関によって妊娠初期の血液検査にこれらの検査が含まれることが増えてきたようですが、まだまだ検査していないところもあるようです。その場合は、自費で検査してもらうことも検討が必要かと思います。

 

で、あたしの場合、産婦人科での妊娠初期血液検査でトキソプラズマ抗体(HA)が陽性と出てしまいましたcrying

 

ブログに書くか迷いましたが、同じ悩みを持っている人やこれから妊娠、出産を考えている人の少しでも参考になればと、書くことにしました。

 

<トキソプラズマ>

加熱が不十分な肉、猫のフン、土などに存在するトキソプラズマ原虫という寄生虫。

原因:レアステーキや生ハムなどの加熱が不十分な肉を食べたり、ガーデニングなどで猫のフンを含んだ土いじりをしたり、猫のフンに触れたりするなど。

症状:正常な免疫の機能を持っていればほとんど症状はない。免疫が低い場合は風邪のような症状が出たり、リンパ節が腫れたりすることがあるが、たいていは気づかない。

※問題なのは妊娠中に初感染した場合。

感染した妊娠時期により異なるが、10~70%の割合で胎盤を介して羊水から胎児に感染する。妊娠初期に感染した場合、流産や胎児死亡などの原因になる。生まれても水頭症、脳室拡大、脳内石灰化、網膜脈絡膜炎などの脳や眼の病変のために、発達が遅れたり視力に障害が起こったりすることや、 黄疸、肝臓や脾臓の腫れ、皮下出血などの症状が出ることもある。感染が妊娠後期になればなるほど胎児への移行はしやすいが、胎児の体や防御機能がすでにでき上がっている時期なので障害も軽くなるといわれている。

と、ネットで調べると不安になることばかり...gawk

第一子の妊娠初期血液検査では陰性だったので、それ以降に感染したことになるんだけど、一番良いのはみーちゃんが産まれてから第二子妊娠前に感染していれば問題なし!第一子妊娠中だったら、みーちゃんに感染している恐れがshock 第二子妊娠中ならお腹の赤ちゃんに感染する恐れがshock

でも、第二子妊娠中に生肉を食べた記憶は特にないし、草むしりはしたけどちょっとしかしてないし...もしかして、みーちゃんが歩くのが遅かったのはトキソプラズマのせいsign02

とりあえず、産婦人科で血液検査の再検査。

トキソプラズマ抗体(HA):陽性、トキソプラズマIgG:陽性、トキソプラズマIgM:陽性

トキソプラズマIgMが陰性であれば初感染ではないらしいのですが、陽性なので初感染の疑いがあるようです。人によってはIgMが長期間陽性のままのこともあるそうで、陽性だからといって初感染とは限らないそうです。

妊娠中の初感染かどうかはまだわからないけど、念のため、予防投薬ということでアセチルスピラマイシンという薬を飲むことになりました。妊婦が飲んでも大丈夫。抗生物質で、トキソプラズマが胎盤から赤ちゃんに感染することを防ぐ薬だそうです。100%胎児への感染を食い止めることは難しいようですが、重い病気の割合が7分の1くらいまで減るそうです。(アセチルスピラマイシン200mg1日6錠を3週間服用し2週間休薬することを1周期としてこれを分娩まで続ける)

ということで、次は初感染からどれくらい時間が経過しているかを推定する検査。これは特殊な検査でどこででも実施しているわけではないとのことで、産婦人科の紹介で総合病院でのアヴィディティ検査(血液検査)。

で、その検査の結果が出たのが12月25日クリスマス。

第二子妊娠中は感染する原因に心当たりがないので大丈夫だろうと思っていたのもあり、すごい待たされて保育園のお迎えの時間に間に合わなくなりイライラangry

早くしてよぉ~とイライラしているところにまさかの結果。妊娠中の初感染。

ガーーーンshock

まさかの結果に呆然としてしまいました。

で、今度は今の時点で赤ちゃんに感染しているかどうかを調べるために羊水検査をしましょうということに。(そして薬については、今の量では足りないということでアメリカの例にならってアセチルスピラマイシン200mg1日15錠を休薬なしで分娩まで続けることに変更)

どうしたらよいのか。どうすることもできず、先生の指示に従うほかありません。特に詳しい説明もありませんでしたが、明後日、羊水検査を受けることになりました。

帰り道、市街地を運転するのに不慣れなのもありますが、呆然としていっぱい道に迷いつつ保育園へ。(事故らなくて良かった)

そんなクリスマスだったのでした。

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